オイルヒーターの電気代はいくら?出力別の1時間・1ヶ月の目安
結論
1200Wで1日8時間使うと、1日約298円、1ヶ月(30日)で約8,928円が目安です。部屋が設定温度に近づくとヒーターが止まる時間が増えるため、実際はこれより低くなることがあります。
オイルヒーターは、温めたオイルの熱で部屋全体をゆっくり暖める暖房器具です。風が出ず静かな一方で、出力が大きいため、使い方によっては電気代が高くなります。
同じ部屋を暖める場合の費用は、エアコン暖房の電気代と比べてみてください。
出力別の電気代 早見表
| 出力の設定 | 消費電力 | 1時間 | 1日8時間 | 1ヶ月(8時間×30日) |
|---|---|---|---|---|
| 弱出力切替の例 | 700W | 約22円 | 約174円 | 約5,208円 |
| 中出力切替の例 | 1,200W | 約37円 | 約298円 | 約8,928円 |
| 強出力切替の例 | 1,500W | 約47円 | 約372円 | 約11,160円 |
自分の条件で計算する
電気の単価 31円/kWh で計算します。消費電力は本体や取扱説明書の表示を確かめてください。
実際の電気代が表より低くなる理由
オイルヒーターの多くは、室温が設定温度に近づくとヒーターを止め、下がると再び動かすしくみです。このため、1時間ずっと最大の出力で動き続けるとは限りません。
断熱のよい部屋や暖かい日は止まる時間が長くなり、寒い部屋や広い部屋では長く動きます。上の表は、使い方による上限の目安として見てください。
電気代を安くする使い方
- 出力と設定温度を下げる暖まった後は弱や中に切り替えると、最大の出力で動く時間を減らせます。
- 狭めの部屋でドアを閉めて使う暖める空間が小さいほど、設定温度に早く届き、ヒーターが止まる時間が増えます。
- タイマーで起きる前や帰る前だけ動かす必要な時間だけ動かすことで、つけっぱなしより費用を抑えられます。
- 窓に厚手のカーテンを使う窓から逃げる熱を減らすと、ヒーターが動く時間を短くできます。
よくある質問
- オイルヒーターを24時間つけっぱなしにするといくらですか?
- 1200Wで24時間動き続けた場合、1日約893円が目安です。実際はヒーターが止まる時間があるため、これより低くなることがあります。
計算の根拠
- 電気代 = 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気の単価 31円/kWh
- 弱700W・中1,200W・強1,500W(家庭用オイルヒーターの一般的な出力切替)として計算
- 1ヶ月は1日8時間×30日として計算
- 消費電力は機種によって異なります。金額はすべて目安で、小数点以下を四捨五入しています。
出典
- 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会『よくある質問』(新電力料金目安単価 31円/kWh・税込、令和4年7月22日改定)
- デロンギ・ジャパン オイルヒーター 製品仕様(最大消費電力1,200W・1,500Wのモデル)
最終更新日: 計算の根拠と出典について